おすすめのフォトブックやフォトアルバムの比較ポイント


【おすすめのフォトブックやフォトアルバムをリストアップしました。】

■ 結婚式・ウエディングにおすすめ

結婚式のウエディングアルバムは、高級なスタイルを選ばれる方が多いです。
また、オプションの見開きケース付きは大変高級感が漂い、表紙がレザータイプも人気があります。

結婚式のウエディングアルバムを選ばれる方はページの質感を「光沢あり」にされる方が多いです。画質は同じですが個人の感じ方で光沢があるほうが色が鮮やかに感じるようです。
また、ページはフラットタイプが多いです。
自分たち用に高級スタイルを1冊制作して、ご両親には若干お安いスタイルを2冊作られる方もいらっしゃいます。

 

■ 旅行の思い出におすすめ

旅行の思い出のフォトアルバムは、ページ数が多くてページはフラットタイプが多いです。
雑誌風に作られる方は、「ファッション雑誌スタイル」を選ばれます。

 

■ 子どもの記録におすすめ

リーズナブルな価格帯のフォトアルバムを作られる方が多いです。
サイズはスクエア(正方形)スタイルが多いです。

 

■ 建築写真におすすめ

プロの写真を高画質で制作しますので、高級スタイルのフォトアルバムを制作される方が多いです。
お客様にお渡しするとき、見開きケース付にすると高級感が増して喜ばれると好評です。
ページの質感を「光沢あり」にされる方が多いです。
また、ページはフラットタイプが多いです。

 

■ 退職祝いやプレゼントにおすすめ

記念のフォトアルバムなため見開きケース付きのフラットハードカバーや表紙がレザータイプを選ばれる方が多いです。
ご注文時にお選びいただけますが、お任せレイアウトを選ばれる方も多いです。

ページの質感を「光沢あり」にされる方が多いです。
また、ページはフラットタイプが多いです。
見開きケース付にすると高級感が増してお渡しした時大変感動されるようです。

 

■ アート作品におすすめ

モノクロ写真やアート的に撮影された写真のフォトアルバムはハードカバーのフラットタイプが多いです。
ページの質感を「光沢なし(マット)」にされる方が多いです。

 

■ その他

トップページでは、全フォトブック・フォトアルバムからお選びいただけます。

 

■ おすすめのフォトアルバム

 

■ ネット上で編集ができるフォトアルバム


 

■ スマートフォンでも編集できるスタイル

 

【お客様の気になること】

■ 色は大丈夫?

パソコンのモニターに酷似した美しい色調が印刷されるように印刷機も写真集用にセットアップされています。
価格の安いフォトブック・フォトアルバムと高いフォトブック・フォトアルバムの違いでは、例えばバストショット程度で人物の写真を撮った場合髪の毛が密集している部分も1本ずつ確認できたり黒くつぶれたりしていないなどや、変退色や傷が付きにくくまた発色をよくするため薄い膜のラミネート加工などの後処理やしっかりした製本技術・専用印刷機などの差もあります。
※写真のピント、解像度、光の状況などの条件で見え方も変わります。

■ 色で気をつけないといけないのは?

例えば披露宴会場での写真ですが、会場の照明はシャンデリアなどで赤っぽいです。写真に写る人との距離が遠いとスポットライトが届かなく、周りの赤っぽい光を多く拾って撮った写真が赤っぽくなります。綺麗に撮影するにはフラッシュは必需品です。

その他、前撮りで晴天の中新緑の下で新郎新婦を撮影することも多いと思いますが、印刷してみるとウエディングドレスは何となく緑っぽく顔色も理想の色でなかったりする場合があります。晴天の場合、強い太陽光が緑の葉っぱの色が被る場合があります。パソコン画面では感じなかった色被りも印刷すると気になる場合があります。その場合は、レフ版だけでなくフラッシュで抑えの照明もあったほうがいい場合もあります。

子どもの写真を室内で撮られる場合にフラッシュなしで撮影することが多いと思います。自動で感度を上げて撮影される場合がありますがモニター画面では気にならなかった画像の荒れも大きなサイズで印刷するとザラザラ感が気になる場合があります。

 

■ ページの質感は?

光沢ありと光沢なしは印刷後に薄い膜でラミネート加工され、傷や変色等を防ぎます。
光沢ありはプリント写真のように光沢(輝き)があります。
光沢なしはラミネート加工されますがつや消しで、さらっとした肌触りです。